イチモンジセセリ-セセリチョウ科-
- 種名
- 学名:Parnara guttata
和名:イチモンジセセリ
- 分布
- 本州・四国・九州・沖縄
- 食草・食樹 幼虫
- イネ科のイネ、イヌムギ、エノコログサ、ススキ、チガヤ、メヒシバ、アズマネザサなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- アザミ、キク、ハギなどの花蜜、獣糞、腐果などを吸汁
- 出現期
- 5-11月 年3~4化
- 前翅長
- 15‐21mm
- ノート
- 山地から平地までの広い範囲に生息。前翅、後翅の両方に規則的に並んだ白い斑紋が見られ、この白い斑紋は表面、裏面の両方から見る事ができる。翅の表面の地の色は暗褐色、裏面は茶褐色。敏速に飛行。湿地で吸水。幼虫で越冬。
観測情報
観測情報はありません