キマダラセセリ-セセリチョウ科-
- 種名
 - 学名:Potanthus flavus
和名:キマダラセセリ 
- 分布
 - 北海道・本州・四国・九州
 
- 食草・食樹 幼虫
 - イネ科のススキ、エノコログサ、チカラシバ、オヒシバ、メヒシバ、ツルヨシ、クサヨシ、ノガリヤス、チヂミザサ、アシボソ、アズマネザサ、メダケ、マダケ、クマザサなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - ヒメジオン、シロツメクサ、アザミ類などの花蜜
 
- 出現期
 - 6-9月 年2化
 
- 前翅長
 - 13‐17mm
 
- ノート
 - 草原や河原、林の周辺などに生息。翅裏は黄褐色と山吹色のまだら模様が目立ち、翅表は褐色の地色に山吹色の帯がある。ジェット機のように敏速に飛ぶ。幼虫で越冬。
 
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