スジグロチャバネセセリ-セセリチョウ科-
- 種名
- 学名:Thymelicus leoninus
和名:スジグロチャバネセセリ
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州
- 食草・食樹 幼虫
- イネ科のヤマカモジグサ類、クサヨシなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- オカトラノオ、ヒメジョオン、アザミ類などの花蜜
- 出現期
- 6-8月 年1化
- 前翅長
- 14‐18mm
- ノート
- 疎林、高原の別荘地の庭や道路沿いに生息。翅の色は黄褐色で縁は黒褐色、ヘリグロチャバネセセリに類似するが、本種の雄は前翅表面中央に黒色の斜線(性標)があること、雌は前翅表面中室端の黒斑が広いことで区別できる。
観測情報
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