ミヤマセセリ-セセリチョウ科-
- 種名
 - 学名:Erynnis montana
和名:ミヤマセセリ 
- 分布
 - 北海道・本州・四国・九州
 
- 食草・食樹 幼虫
 - ブナ科のコナラ、クヌギ、カシワ、ミズナラなどの新芽、葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - ハルジオン、タチツボスミレ、タネツケバナ、タンポポなどの花蜜、鳥糞を、汁
 
- 出現期
 - 3-4月 年1化
 
- 前翅長
 - 14‐22mm
 
- ノート
 - 里山、雑木林縁に生息。翅表は褐色地で、特に雌は後翅に黄色紋が目立つシックな蝶です。雌は前翅端の白色部が発達していて、雄よりも美しい。地上近くを飛び、地表に翅を開いてとまる。落ち葉にまぎれて見つけにくい。湿地で吸水。幼虫で越冬。
 
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