ツマジロウラジャノメ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Lasiommata deidamia
和名:ツマジロウラジャノメ
- 分布
- 北海道・本州(山岳地帯)・四国
- 食草・食樹 幼虫
- イネ科のヒメノガリヤスの葉
- 食草・食樹 成虫
- ヒヨドリバナ、ニガナなどの花蜜
- 出現期
- 5-10月 年2~3化
- 前翅長
- 24‐32mm
- ノート
- 渓流沿いの崖や岩場に生息。翅表は黒褐色で、雌の前翅には鮮やかな白条が2本あり、雄ではこれが不鮮明。あまり翅をはばたかずに滑空するように崖地を飛翔する。
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