マサキウラナミジャノメ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Ypthima masakii
和名:マサキウラナミジャノメ 
- 分布
 - 八重山諸島
 
- 食草・食樹 幼虫
 - ササクサ、ススキ、スズメノカタビラ、チガヤ、ナピアグラス、リュウキュウチクなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - シマヒメタデ、センダングサ類、リュウキュウイナモリなどの花蜜
 
- 出現期
 - 2-11月 多化性
 
- 前翅長
 - 20‐25mm
 
- ノート
 - ヤエヤマウラナミジャノメに似るが、後翅縁毛が灰白色を呈すること、後翅裏面白色部は第6室眼状紋の直下より肛角部に近い2眼状紋の内側にかけて特に鮮明にあらわれて幅広い白帯をつくり、白帯部は第3、第4の外縁部に達しない。
 
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