リュウキュウウラナミジャノメ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Ypthima riukiuana
和名:リュウキュウウラナミジャノメ
- 分布
- 沖縄諸島
- 食草・食樹 幼虫
- エダウチチヂミザサ、オオササガヤ、オオシンジュガヤ、コゴメスゲ、タシロスゲ、メヒシバ、アオスゲ、ヌカキビ、ヒメアオスゲ、コウライシバの葉
- 食草・食樹 成虫
- アメリカハマグルマ、ヌマダイコン、センダングサ類、ヒヨドリバナの花蜜、腐果、鳥糞などを吸汁
- 出現期
- 7-10月 年1化
- 前翅長
- 18‐24mm
- ノート
- 森林の林縁や林道沿いなどに生息。翅表は黒褐色で、前翅と後翅に1個ずつ眼状紋がある。裏面は薄茶色の地に白い波模様があり、前翅に1個、後翅に3個の眼状紋がある。
観測情報
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