ヒメウラナミジャノメ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Ypthima argus
和名:ヒメウラナミジャノメ
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州
- 食草・食樹 幼虫
- イネ科のチヂミザサ、アシボソ、ススキ、イトススキ、シバムギ、カモジグサ、エゾカモジグサ、シバ、ヒゲシバ、ネズミガヤ、イヌビエ、スズメノカタビラ、カモガヤ、クサヨシ、コヌカグサ、ヒメノガリヤス、イワノガリヤス、イタチガヤなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- 多種花蜜
- 出現期
- 4-10月 年1~4化
- 前翅長
- 18‐24mm
- ノート
- 草原や林の周辺に生息。翅表は黒褐色で、前翅に1個と後翅に2個ずつ眼状紋がある。裏面は褐色の地に白い波模様があり、前翅に1個、後翅に5個の眼状紋がある。
観測情報
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