アカボシゴマダラ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Hestina assimilis
和名:アカボシゴマダラ
- 分布
- 神奈川、東京都区内、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、静岡、山梨
- 食草・食樹 幼虫
- エノキ属の樹木の葉
- 食草・食樹 成虫
- 多種花蜜、腐果、樹液などを吸汁
- 出現期
- 5-10月頃 年3~4化
- 前翅長
- 40-53mm
- ノート
- 外来種 オオムラサキ・ゴマダラチョウ・テングチョウなど幼虫期にエノキを利用する蝶類に影響する。冷温帯から温帯域、亜熱帯の都市~里山に生息。白黒の網目模様と赤い斑紋が綺麗な翅をしている。雄はテリトリーを持つ。
観測情報
観測情報はありません