ゴマダラチョウ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Hestina persimilis
和名:ゴマダラチョウ 
- 分布
 - 北海道・本州・四国・九州
 
- 食草・食樹 幼虫
 - アサ科のエノキ・エゾエノキ・クワノハエノキなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - エノキ、クヌギ、コナラなどの樹液、腐果、獣糞などを吸汁
 
- 出現期
 - 周年 年2~3化
 
- 前翅長
 - 35‐50mm
 
- ノート
 - 平地から山地まで広く生息。雑木林の上空や周辺を時々滑空しながら軽快に飛ぶ。黒色地に白色の斑紋が散りばめられた翅をもつ。複眼は橙色で、口吻は黄色。雄は湿地で吸水。幼虫で越冬。
 
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