リュウキュウムラサキ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Hypolimnas bolina
和名:リュウキュウムラサキ
- 分布
- 南西諸島(南部)
- 食草・食樹 幼虫
- アオカラムシ、イノコヅチ、オオイワガネ、オオバコ、カラスノゴマ、カラムシ、カジノハラセンソウ、キンゴウジカ、キダチハマグルマ、キンゴジカ、コヒルガオ、サツマイモ、スズムシバナ、ゼニアオイなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- コバノランタナ、ランタナ、センダングサ類、シチヘンゲ、ハナスベリヒユ、ビオラなどの花蜜
- 出現期
- 5-11月頃 年3~4化
- 前翅長
- 40-55mm
- ノート
- 平地〜山地の林縁、農地などに生息。翅の裏側は濃褐色で白帯があり、翅表は雄は黒褐色地に青紫色で縁取られた白斑が目立ち、雌は白帯がありますが、地理的変異も大きい。雄は占有行動をとる。雄は湿地で吸水する。
観測情報
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