アオタテハモドキ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Junonia orithya
和名:アオタテハモドキ
- 分布
- 南西諸島
- 食草・食樹 幼虫
- キツネノマゴ科のキツネノマゴ、クマツヅラ科のイワダレソウ、オオバコ科のオオバコ、ゴマノハグサ科のムシクサなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- 多種花蜜
- 出現期
- 周年 多化性
- 前翅長
- 24‐32mm
- ノート
- 草地や農地、空き地、沿岸などの視界の開けた場所に生息。雄の翅表の後翅は輝く青色をしているが、雌は茶褐色。前翅と後翅に2対ずつ目玉模様があり、雌は目玉模様が大きい。翅裏は地味めな茶色。成虫で越冬。
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