シータテハ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Polygonia c-alubum
和名:シータテハ
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州
- 食草・食樹 幼虫
- ハルニレ、エノキ、オヒョウ、ホップ、カラハナソウ、コアカソなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- ウツギなどの花密、樹液、腐果
- 出現期
- 3‐11月 年2~3化
- 前翅長
- 24‐30mm
- ノート
- 暖地では山地性。渓流沿いや樹林の周縁部に生息。キタテハに似て翅縁に鋸歯状の凹凸があるが、後翅外縁の凹凸の先が大きく丸い。後翅裏面に銀色のC字形模様がある。雄は湿地で吸水。成虫で越冬。
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