アカマダラ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Araschnia levana
和名:アカマダラ 
- 分布
 - 北海道
 
- 食草・食樹 幼虫
 - イラクサ科のホソバイラクサ、エゾイラクサなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 
- 出現期
 - 5‐8月 年2化
 
- 前翅長
 - 21‐24mm
 
- ノート
 - 道内各地に生息。小型で、後翅中央部で突起がある。5月~6月頃春型が発生し、夏型は7月~8月頃に発生する。春型の橙色斑紋が発達するところから名付けられている。夏型は黒地に白帯でイチモンジチョウを二周りほど小さくしたように見える。食草の葉裏に一列に重ねて塔のように産卵する。
 
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