コヒョウモンモドキ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Melitaea ambigua
和名:コヒョウモンモドキ 
- 分布
 - 本州の関東地方から中部地方
 
- 食草・食樹 幼虫
 - ゴマノハグサ科のクガイソウ、ヒメトラノオの葉、幼虫で越冬。越冬後はオオバコの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - クガイソウ、オカトラノオなどの花蜜、鳥獣類の糞や動物の死体から吸汁
 
- 出現期
 - 6‐8月 年1化
 
- 前翅長
 - 18‐27mm
 
- ノート
 - 山地帯〜亜高山帯山地の林縁や林間の明るい草原に生息。翅の色は黄褐色で豹紋模様がある。人の汗にも集まる。幼虫で越冬。
 
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