ミスジチョウ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Neptis philyra
和名:ミスジチョウ 
- 分布
 - 北海道・本州・四国・九州
 
- 食草・食樹 幼虫
 - ムクロジ科のイロハモミジ、ヤマモミジ、イタヤカエデ、チリメンカエデ、メグスリノキ、チドリノキ、ハウチワカエデ、オガラバナ、カバノキ科のアカシデ、クマシデなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - 多種花蜜、樹液、腐果、獣糞の汁
 
- 出現期
 - 5‐8月 年1化
 
- 前翅長
 - 30‐38mm
 
- ノート
 - 翅表は黒褐色の地に三本の白い線を持つ。翅を開いて地面などにとまることが多い。翅の裏はやや淡い褐色をしており、胴体部分はエメラルドグリーンに光って見える。飛翔の様子は翅を広げたままグライダーのように滑空して飛ぶ。湿地で吸水。
 
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