リュウキュウミスジ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Neptis hylas
和名:リュウキュウミスジ
- 分布
- 南西諸島
- 食草・食樹 幼虫
- イルカンダ、インゲンマメ、オオヤブツルアズキ、カショウモダマ、シカクマメ、シバハギ、ダイズ、タイワンクズ、タカナタマメ、タチシバハギ、タマツナギ、タンキリマメ、デリス、トキワヤブハギ、ナタマメ、ナンバンサイカチ、ハカマカズラ、ハナセンナ、ヒスイカズラ、ヒナアズキ、フジボグサ、ミソナオシ、メドハギ、ヤマハギ、リュウキュウヌスビトハギの葉
- 食草・食樹 成虫
- ヤエヤマアオキ、オオイワガネ、ノゲイトウ、センダングサ類、ススキ、ベニツツバナ、ツルソバの花蜜、腐果、獣糞の汁
- 出現期
- 周年 多化性
- 前翅長
- 28‐32mm
- ノート
- 林縁や低山地などに生息。コミスジに似るが、翅裏の地色は明るい赤茶色で、白斑に黒い縁取りを持つ。
観測情報
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