ヤエヤマイチモンジ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Athyma selenophora
和名:ヤエヤマイチモンジ 
- 分布
 - 八重山諸島
 
- 食草・食樹 幼虫
 - コンロンカ、ヤエヤマコンロンカ、アカミズキの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - 多種花蜜、腐果、獣糞の汁
 
- 出現期
 - 2‐12月 多化性
 
- 前翅長
 - 32-37mm
 
- ノート
 - 本土に生息するイチモンジチョウと近縁と思われるが、本種では帯模様はやや青味を帯び、前翅先端部の斑紋も不明瞭。雄は1本の青白い帯があるが、雌はリュウキュウミスジに似るが中央の白い帯模様は腹部にも繋がっており、腹部で途切れない。
 
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