ツマグロヒョウモン-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Argyreus hyperbius
和名:ツマグロヒョウモン
- 分布
- 本州(関東地方南部以南)・四国・九州・沖縄、南西諸島 富山、新潟の平野部でも観察あり
- 食草・食樹 幼虫
- スミレ類。園芸用のパンジーやビオラの葉も食す。
- 食草・食樹 成虫
- 各種花蜜
- 出現期
- 4‐11月 年4~5化
- 前翅長
- 27-45mm
- ノート
- 野原や公園などに広く生息。雄の前翅表はヒョウ柄で、後翅の外縁が黒く縁どられる。雌の前翅表は先端部が濃い青白地白い帯が縦断し、後翅は黄色く外縁が黒く縁どられる。
観測情報
観測情報はありません