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オオウラギンヒョウモン-タテハチョウ科-

種名
学名:Fabriciana nerippe
和名:オオウラギンヒョウモン
分布
本州、四国、九州
食草・食樹 幼虫
スミレ科のスミレなどの葉
食草・食樹 成虫
アザミ類、オカトラノオなど多くの花密
出現期
6-9月 年1化
前翅長
30‐47mm
ノート
山地、草原に生息。ウラギンヒョウモンに似るが、本種は後翅裏面の外縁に沿う銀白斑が二山形になる。成虫は6~7月に年1回発生し、暑い夏は一時夏眠し、涼しい9月になるとメスが産卵を行う。

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