ウラギンヒョウモン-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Fabriciana adippe
和名:ウラギンヒョウモン 
- 分布
 - 北海道・本州・四国・九州
 
- 食草・食樹 幼虫
 - スミレ科のスミレ、タチツボスミレなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - マツムシソウやクガイソウ、オカトラノオなどの花密
 
- 出現期
 - 6‐10月 年1化
 
- 前翅長
 - 27‐36mm
 
- ノート
 - 平地や山の草地、河川の堤防などに生息。翅表は他のヒョウモン類にくらべて白っぽい。翅裏に銀色の紋があり、前翅の裏側の地の色は淡い橙緑色で銀色の紋が全体に散らばっている。後翅裏の外縁の傍には半円形か三角形の銀色の紋があり、内側の銀色の紋は一列に並んでいる。雄の個体は前翅の下三本の翅脈に性標が備わっている。
 
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