オオウラギンスジヒョウモン-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Argyronome ruslana
和名:オオウラギンスジヒョウモン 
- 分布
 - 北海道・本州・四国・九州
 
- 食草・食樹 幼虫
 - スミレ科のタチツボスミレ、ニョイスミレの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - アザミ類など多種花蜜
 
- 出現期
 - 6‐10月 年1化
 
- 前翅長
 - 34‐43mm
 
- ノート
 - 雑木林の周辺や渓流沿いに生息。翅の裏側に銀白色の筋状の模様を持ち、翅の表側は黄色またはオレンジ色の地に濃い褐色の斑紋が散らばる。翅の裏側は複雑な模様があり、前肢の先端にある紋は緑褐色で後翅の中ほどにある白い帯状の模様よりも外側は濃い緑褐色。湿地で吸水。
 
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