ツマムラサキマダラ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Euploea mulciber
和名:ツマムラサキマダラ 
- 分布
 - 南西諸島
 
- 食草・食樹 幼虫
 - クワ科のガジュマル、オオイタビ、ホソバムクイヌビワなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - センダングサ類の花蜜
 
- 出現期
 - 周年 多化性
 
- 前翅長
 - 40‐50mm
 
- ノート
 - 林縁、草地、畑地などに生息。前翅の端を意味する褄(ツマ)が紫(ムラサキ)色になっている斑(マダラ)模様の蝶。翅の裏側は茶褐色の地に白っぽい斑模様。翅の表側も同様に茶褐色の地に斑模様が見られ、前翅の一部が紫色になっている。
 
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