オオゴマダラ-タテハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Idea leuconoe
和名:オオゴマダラ 
- 分布
 - 南西諸島(喜界島、与論島、沖縄諸島以南)
 
- 食草・食樹 幼虫
 - キョウチクトウ科のホウライカガミ、ガガイモ科のホウライイケマの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - 赤色~紫色の各種花蜜
 
- 出現期
 - 周年 多化性
 
- 前翅長
 - 60-75mm
 
- ノート
 - 平地から山地まで生息し、海岸近くの林内、林縁でよく見られる。白色地にたくさんの小さな黒紋があり、翅脈の部分も黒い。蛹は尾部の1点で枝や葉の裏などに逆さにぶら下がる。金色に見える。幼虫も成虫も体内に食草由来のアルカロイド系毒物質をもつ。
 
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