クロマダラソテツシジミ-シジミチョウ科-
- 種名
- 学名:Chilades pandava
和名:クロマダラソテツシジミ
- 分布
- 本州・四国・九州・南西諸島
- 食草・食樹 幼虫
- ソテツの新芽、若葉
- 食草・食樹 成虫
- 多種花蜜
- 出現期
- 6-11月 多化性
- 前翅長
- 14-16mm
- ノート
- 平地から山地の市街地や農耕地周辺などに生息。特にソテツを植樹している学校や公園などに多い。東南アジア原産の外来種。翅の裏側は淡褐色で外半分に白条を伴う褐色斑列、肛角部付近に黒斑を囲む赤斑があり、細長い尾状がある。表側は、雄が青紫色で黒色の縁があり、雌は中央部に青色斑があり、後翅外縁に黒点列があるのが特徴。
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