タイワンシロチョウ-シロチョウ科-
- 種名
 - 学名:Appias lyncida
和名:タイワンシロチョウ 
- 分布
 - 石垣島、竹富島、小浜島、黒島、新城島、西表島、波照間島、与那国島
 
- 食草・食樹 幼虫
 - フウチョウボク科のギョボク、アブラナ科のハナナズナ、タネツケバナ、オオタネツケバナ、イヌガラシ、ミチバタガラシなどの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - キク科のフシザキソウ、センダングサ類、キョウチクトウ科ののホウライカガミ、タデ科のツルソバの花蜜
 
- 出現期
 - 3-10月 年5~6化
 
- 前翅長
 - 25-32mm
 
- ノート
 - 林縁や渓流沿いに多産する。モンシロチョウよりやや小さく前翅の黒斑は大きく後翅前縁にも黒斑を持つ。雌は産卵行動のため食草にすぐに止まるが雄は雌を探して飛び回っている。
 
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