モンシロチョウ-シロチョウ科-
- 種名
 - 学名:Pieris rapae
和名:モンシロチョウ 
- 分布
 - 北海道から南西諸島
 
- 食草・食樹 幼虫
 - アブラナ科アブラナ、キャベツ、大根、白菜、ブロッコリーの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - タンポポ、アザミ、菜花など多種花密
 
- 出現期
 - 3-11月 年4化
 
- 前翅長
 - 25-30mm
 
- ノート
 - 野原や畑でふつうに見られる。雄は前翅の黒い部分が小さく全体的に黄色っぽい。メスは前翅の黒い部分が多く前翅のつけ根が灰色をしている。翅にブラックライトを当てるとメスの翅が白くオスの翅が黒く見える。紫外線は人間には見えないがモンシロチョウには見えると考えられていて雄雌の判別をしているとみられる。蛹で越冬。
 
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