ウスキシロチョウ-シロチョウ科-
- 種名
- 学名:Catopsilia pomona
和名:ウスキシロチョウ
- 分布
- 沖縄本島以南
- 食草・食樹 幼虫
- アメリカセンナ、ジャワセンナ、センナ・スルフレア、タガヤサン、ナンバンサイカチ、ハネセンナ、フタホセンナ、レインボーシャワーなどの葉
- 食草・食樹 成虫
- フトボナガボソウ、ハナスベリヒユ、ツルソバ、トウワタ、ホコバテイキンザクラ、ブーゲンビレア、ホウライカガミ、ハナチョウジ、タイワンレンギョウ、トゲナシハナキリン、アフリカホウセンカ、イカダカズラ、ベニゴウガン、ハイビスカス、ヒラミレモン、ホウオウボク、アメリカハナグルマ、ランタナ、ヒカンザクラ、ムラサキカタバミ、デイゴ、リュウキュウボタンズル、ブッソウゲ、フウリンブッソウゲ、センダングサ類、ノゲイトウ、ヒャクニチソウ、ベニデマリ、ヤエヤマアオキ、カランコエ・リュウキュウベンケイ、オニタビラコなどの花蜜
- 出現期
- 周年 多化性
- 前翅長
- 28-40mm
- ノート
- 平地から低山地にかけての林、草原、農地、公園、人家周辺など様々な明るい環境に生息している薄い黄色をしたシロチョウ。翅の裏側は銀色の小さな紋のあるタイプ(ギンモン型)と紋のないタイプ(ムモン型)がある。翅の表側は雄は白地に羽の付け根が黄色くなり雌は羽全体が黄色や乳白色で黒い縁取りがある。
観測情報
観測情報はありません