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ウラナミシロチョウ-シロチョウ科-

種名
学名:Catopsilia pyranthe
和名:ウラナミシロチョウ
分布
石垣島、宮古島、西表島
食草・食樹 幼虫
マメ科のナンバンサイカチ、ハブソウ、エビスグサ、ジャワセンナ、ハマセンナ、ハネセンナ、シロゴチョウなどの葉
食草・食樹 成虫
ホコバテイキンザクラ、メキシコサワギク、ショウジョウソウ、サキシマフヨウ、アフリカホウセンカ、キバナランタナ、ホウオウボク、シロバナランタナ、センダングサ類、センニチコウ、テンニンギク、アメリカハナグルマ、タイワンレンギョウ、ランタナ、リュウキュウボタンヅル、ザクロの花蜜
出現期
周年 多化性
前翅長
25-35mm
ノート
山麓や疎林よりも人家周辺の荒地などに多い。翅は全体的に薄い黄色で雌は前翅先端部や前縁、外縁の黒色が発達し、後翅外縁にも黒色帯が発達しますが、雄は雌に比べ黒色部は前翅先端部から外縁にかけて細くなり、後翅では黒色部は見られません。雄は湿地で吸水することもある。

観測情報

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