スジボソヤマキチョウ-シロチョウ科-
- 種名
- 学名:Gonepteryx aspasia
和名:スジボソヤマキチョウ
- 分布
- 紀伊半島を除く本州、四国、九州
- 食草・食樹 幼虫
- クロウメモドキ科コバノクロウメモドキ、キビノクロウメモドキの葉
- 食草・食樹 成虫
- アザミ類、ラベンダーなどの花蜜
- 出現期
- 5-8月 年1化
- 前翅長
- 30-40mm
- ノート
- 林縁、渓谷などに生息。翅の裏側は黄色地に褐色の紋がありヤマキチョウより後翅上部の筋が細く見えます。翅の表側は、黄色地に橙色の紋がありヤマキチョウより前翅先端が尖っているのが特徴。雌は雄より色合いが淡くクリーム色。寿命が長く成虫で越冬します。
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