ツマグロキチョウ-シロチョウ科-
- 種名
- 学名:Eurema laeta
和名:ツマグロキチョウ
- 分布
- 宮城県以南の本州、四国、九州、屋久島
- 食草・食樹 幼虫
- マメ科カワラケツメイの葉
- 食草・食樹 成虫
- ランタナ、キランソウ、カラスノエンドウなどの花蜜
- 出現期
- 5-11月 年3~4化
- 前翅長
- 18-22mm
- ノート
- 黄色く後翅に不明瞭な暗褐色の筋があるチョウ。翅の表面の縁には黒色帯がある。 秋に発生する個体(秋型)は、前翅の先端が尖る。 河原の草地などで見られるが、近年は減少が著しい。
観測情報
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