オキナワカラスアゲハ-アゲハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Papilio ryukyuensis
和名:オキナワカラスアゲハ 
- 分布
 - 奄美群島、沖縄諸島
 
- 食草・食樹 幼虫
 - ハマセンダン、カラスザンショウの葉
 
- 食草・食樹 成虫
 - ハイビスカスなどの花蜜
 
- 出現期
 - 3-10月 年4化
 
- 前翅長
 - 45-80mm
 
- ノート
 - 近年まで本土のカラスアゲハとされていたが現在はDNA解析などで別の種として扱われている。原種と奄美亜種の2分類。翅色は奄美亜種の青色が強い。出現の時期には花に来る姿をどこでも見かけ雄はしばしば水溜り近くで吸水しています。
 
観測情報
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