クロアゲハ-アゲハチョウ科-
- 種名
 - 学名:Papilio protenor
和名:クロアゲハ 
- 分布
 - 本州以南の都市近郊や山地
 
- 食草・食樹 幼虫
 - ミカン科のイヌザンショウ、カラスザンショウ、サンショウ、ハマセンダン、栽培ミカン類の新芽
 
- 食草・食樹 成虫
 - ツツジ、アザミ、クサギ、ヤブカラシ、ユリ類などの花蜜
 
- 出現期
 - 4-10月 年2~4化
 
- 前翅長
 - 45-70mm
 
- ノート
 - 街なかから山地まで生息。高い山には少ない。雄は黒色が濃く後翅表面前縁が白色雌は黒色味がやや淡く大型、赤色斑の発達がよい。カラスアゲハなどと比べて尾状突起がやや短い。湿った地面でよく吸水する。
 
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