アゲハチョウ-アゲハチョウ科-
- 種名
- 学名:Papilio xuthus
和名:アゲハチョウ
- 分布
- 北海道から南西諸島まで全国
- 食草・食樹 幼虫
- ミカン科ミカン、ユズ、カラタチ、サンショウの新芽
- 食草・食樹 成虫
- アザミ、ツツジ、タンポポなどの花蜜
- 出現期
- 3-10月 年2~5化
- 前翅長
- 35-60mm
- ノート
- 都会の真ん中から山地まで様々な環境で生息。翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。後翅は水色や橙色の斑紋もあり尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。吸水・吸蜜や産卵も羽ばたきながら行う。越冬は蛹。
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